【BF1】従軍星章への道〜Selbstlader 1906(狙撃)看護兵編〜【新武器解説】
こんにちは!
今回は2017年4月27日のアップデートで追加された看護兵の新セミオートライフル、Selbstlader 1906(狙撃)の解説です!
この武器は他に初期仕様も存在するので、先にそちらをご覧ください。詳しく説明しています。
アンロック条件は、①Selbstlader 1906(初期仕様)で300キル、②ライフルグレネードで25キルの二つです。
ライフルグレネードの方は適当にポンポン撃っているだけで、余裕で終わります。ですが1906で300キルの方は、なかなか面倒くさいです。
弾数が5発しかないことで、継戦能力が壊滅的にありません。詳しくは初期仕様の記事をご覧ください。
では解説していきます。
良い点
- 初期仕様と大体同じです
- 静止時ADS精度が初期仕様よりも高い
- バイポットが立てられるので、遠距離射撃が初期仕様よりも安定する
- 高倍率スコープを装備している
悪い点
- スコープを装備していることで、近距離は若干戦いにくい
- 移動撃ちの精度は低い
解説
参考までに、レティクルはビーム、十字、シェブロン、ポストの4つから選べますが、僕はビームレティクルを使っていました。
倍率は2.50、3.00、3.50、4.00倍から選べますが、僕は最低倍率の2.50倍で運用しました。
スキンはカイザリンというのをつけています。黒と金色の配色がかっこよすぎですね。
この武器に関して、大きく分けて3つの戦闘パターンがあるように思います。
一つ目は遠距離に位置取り、スナイパー的な立ち回り。二つ目は突撃兵の後ろくらいに位置取って、味方のカバーをしながら上がっていく立ち回り。三つ目はレートと威力を生かして脳筋突撃する立ち回り。
スコープが付いていることで、三つ目はしにくくなりましたが、一つ目のスナイパー的な立ち回りはしやすくなりました。
バイポットを展開すると、多少の跳ね上がりはあるものの、かなり安定した精度で射撃ができます。遠距離のキルスピードは、3発全弾当たればかなり速いです。継戦能力は相変わらずないので、2人目、3人目に気づかれないようにしないといけませんが。
この仕様を最大限生かすなら、バイポットを展開して遠距離をぶち抜く戦い方が向いていると、僕は感じました。
初期仕様のどっちつかずの性能よりは、まだマシな仕様ですかね。まあ装弾数が少なすぎるので、僕なら使う選択肢には入ってきません。せめて装弾数があと2発多かったら、リロードが速ければ、まだ戦場で見かけるのかなぁと感じます。
アンロックの面倒くささには見合っていない武器でした。
点数(5点満点)
中級者以上の方・・・1.8点
初心者の方・・・1.3点
個人的に・・・3.3点
今回はこの辺で!
【BF1】小隊ができた影響とMayaさんの配信
こんにちは!
この記事は5月7日に書いています。
昨日、Maya Melphariaさんの配信を見ていました。Mayaさんとは僕が一番好きなBF配信、実況者の方です。
毎週火・木・土・日曜日の19時から長い時は朝方まで、YouTubeで(木曜日のみ、オープンレック)配信をやってらっしゃるので、ぜひ見てみてください。立ち回りもエイムも非常に綺麗なので、参考になりますよ!(こんなに勧めていますが、別に癒着しているわけではないですよ。笑)
一応書いておきますが、僕はYouTubeアカウントを作っていないので、モデーレーターや投げ銭、コメントをしている方とは全く無関係です。PS4版なので凸人とかでもないです。完全に見る専です。
本題ですが、昨日Mayaさんが配信を開始して間もない頃、日本で超有名な某クランの創設者の方が敵チームに回ったんです。その人もYouTubeで配信していました。
その創設者の方は小隊を作っていて、連携を取れるプレイヤーが10人近く、毎試合片方のチームに固まってい たんですよね。そのプレイヤーたちはほぼ全員100レベルを超えるほどやり込んでいて、110レベルも何人かいました。
こうなれば、何が起こるかは想像に難くないですよね。その小隊が入ったチームが圧倒的優勢で、負けチームは狩られまくっていました。
こんな風に固まれば、仮に熟練度がそれほど高くないプレイヤーでも、ほぼほぼ勝てますよね。
この状況、どう思いますか?
「野良サーバーでそんな確定レ◯◯まがいなことするな」、「ゲームシステムに何も違反していないんだから全く問題ないじゃないか」
どういう考えの方が多いんでしょうか。どっち側の気持ちも理解できます。(僕はその創設者の方のことは好きで、たまに動画も見させてもらっています。)
Mayaさんのキッズが創設者さんの配信に低評価をつけまくって、少し悲しくもなりました。Mayaさんと創設者さんは昔からの仲で、たまーに通話とかもしてるらしいですし。
とはいえその低評価数が物語る通り、前者のように考える人が多いんでしょうね。
その小隊はルール的には全く問題ありませんし、死体撃ちなどの害悪プレイをしているわけでもありません。"ただ、楽しく遊んでいるだけ"なんです。むしろBF1で小隊という制度が導入され、こういう遊び方がしやすくなっているんですよね。
ただ、僕の率直な意見を書かせていただくと、ちょっとやりすぎじゃないかなぁと思ってしまいます。1分隊程度のパーティーでも、試合を動かすほどの影響力があるのは、プレイヤーならば分かると思います。それが今回は10人なんですよね。1/3です。しかも超有名クランの名前で集めた、ある程度精鋭揃いです。
クラン戦でやってくれ!と僕が遭遇したら思ってしまうでしょう。僕だったら1試合やって即サーバーを変えます。
まあルール的には全く問題ないので、直接批判なんかしませんし、(する気もありません)これからもどんどんこういう試合は増えていくんでしょうね。
そうなったらサーバーを変えるだけです。
そんな一方的な試合が決まったような状況でも、Mayaさんはサーバーを変えずに立ち向かって、他の味方が30キルすら行かない中、50キル超えを叩き出してるのはかっこよすぎました。笑
Mayaさんの個人技うますぎ!という私的な感想を書くクソ雑談でした。
今回はこの辺で!
【BF1】コンクエストマップ解説〜EMPIRE'S EDGE編〜
こんにちは!
コンクエストマップ解説第6弾は、EMPIRE'S EDGEです!
ABCDEFGの7つの拠点があり、画面左側のA側スタートがイタリア王国軍で、右側のG側スタートがオーストリア、ハンガリー帝国軍です。
簡単にこのマップの特徴を説明します。マップの中心には、城の跡地が拠点となったCD拠点が設定されています。その他には要塞や家が点在します。比較的なだらかな丘陵地帯で、両軍が陣地を巡り争うことになります。
ビークルや航空機も登場します。騎兵で出撃はできません。では、各拠点に絞って解説していきます。
A拠点
画面中央右側にある丸っこいものが、要塞砲です。この要塞と、その手前がA拠点です。左側の遠くに見えている白っぽい建物は、D拠点です。
要塞砲には四角ボタンで乗れます。要塞砲に乗って、D拠点の方角を見た画像です。
このマップでは、負けチームの救済措置として、巨大戦艦のドレッドノートが登場します。この要塞砲を撃つことで、ドレッドノートに大ダメージを与えられます。ドレッドノートの砲撃はかなり遠い位置まで飛んでくるので、余裕があればこの要塞砲でHPを減らしてあげると味方のためになります。
たまに、この要塞砲を歩兵に向けて撃っている人を見かけます。直撃させれば一撃なのですが、相当弾道落下が起こるので、当てるのは難易度が高いです。要塞砲はバンバンキルを取っていけるものではないので、対歩兵で使うのはお勧めしません。
仮にキルできたとしても、連続キルは難しいので、分隊リスポーンされたり蘇生されたりして、結局意味の薄いキルになってしまいますしね。
要塞砲の上からマップを見渡している画像です。とってもリアルで綺麗ですね。右側に見える、海の上にある跡地はE拠点です。
このマップは、割と頻繁に一方的な試合が起こります。(理由は後述します。)なので、このA拠点で戦闘が起こることも珍しくはないです。
B拠点
この塀で囲まれた一帯が、B拠点です。
家と小屋があり、中に入って外を狙撃することができます。フラッグ奪取時には家の中でガン待ちする人が多いです。なので何も考えずに入っていくと、死角から撃たれて返り討ちにあいます。偵察兵のフレアで索敵したり、外からグレネードを投げ込んでプレッシャーを与えたりする戦法が有効です。
戦車や対戦車ロケットガンで家ごとぶっ壊すのも、有効な手です。
家の中はこんな感じです。窓は複数あるので、家からの撃ち下ろしに注意しましょう。
C拠点側からB拠点を見たところです。CD拠点は高い位置にあるので、上から撃ち下ろされます。特に、偵察兵の射線には常に気を配りましょう。
C拠点
B拠点側から登ってくると、C拠点には2つの大きな建物の跡地があります。これはどちらも上に登ることができ、マップ全体を見渡せます。
その建物の3階に上がったところです。
CとD拠点はマップ中央に位置するので、この二つが重要拠点です。特にC拠点はかなり狭いので、必ず激戦区になります。
車両が奪取に加わることも多いです。歩兵は2つの建物内か、上の画像の兵士が登っている建物の右側にある窪みで待っていることがほとんどです。なので、敵が奪取中ならば、そこにグレネードを投げ込んでやると、結構キルが取れますよ。
また、歩兵がいる場所が決まっているということは、航空機が爆撃で歩兵をキルしやすいということです。実際、このマップでは相当飛行機がキルを取れるマップだと思います。
飛行機クソゲーにならないためにも、歩兵の方は対空意識を高めましょう。味方の航空機乗りのために、敵機をスポットするだけでも全然違います。
CDは重要拠点だと前述しました。これにはマップ中央でリスポーンできるという、優位性を確保できることだけが理由ではありません。CD拠点は他の拠点(特にBとF)よりも高い位置にあります。そのため、CDを確保してしまえば、その隣のBかF拠点を高所から撃ち下ろすことができてしまうんです。
FPSゲームの特性上、高所の方が有利なので、CDを取ったチームがそのままBかFにまで攻め込んでいくということが起こりやすいんです。この記事のトップのマップ全体画像を見てください。
もしA側スタートなら、CD→F→Gと攻め込んで行きやすい配置になっていることは、なんとなく分かっていただけると思います。これが、一方的な試合展開がこのマップで起こりやすい事実に対して、僕が考える理由です。
芋の生える丘
また、C拠点の北側にはこのマップで一番高い丘が存在します。
C拠点からその丘を見ているところです。名前は勝手に芋の生える丘としています。これは、所謂イモスナイパーがたくさん出現するからですね。
ここのポジションはスナイパーにとっては強いですが、すぐに位置がバレます。ヘイトが溜まりやすい場所でもあるので、接近されたり、遠距離武器で狙われたりしてすぐにキルされているイメージです。
あまり人のプレイスタイルにどうこう言うつもりはないですが、ここでキャンパーをやっているよりは拠点へ走ったほうが楽しいですし、キルも取れます。実力アップにも、勝利のためにもなると思うので、僕はこのポジションは使いません。
丘の上から見下ろしているところです。
ここでビークルでイモっている人がいますが、それは相当ヘイトが溜まります。こういう時は、突撃兵の対戦車地雷で気付かれないように特攻して壊してやりましょう。
D拠点
Cを橋で繋いだ小高い位置にD拠点が設定されています。塀で囲まれた内部と、外側の最高地点一帯がD拠点です。ここに火炎放射器兵キットが出ます。このマップは見晴らしの良い場所が多いので、射程が短い火炎放射器は活躍しにくいですかね。
D拠点は南北東西全ての方向から進入することが可能です。防衛時には全方向に気を配らないといけません。逆に言えば、奪取に向かう時には様々なルートを選択することができます。
慣れてくれば味方の展開を見ながら、敵の横や裏を突くこともできるようになってきます。
上の画像は、D拠点からE拠点方向を見下ろしているところです。ここからも進入してくることができます。頭出しポジションになるので、注意しましょう。
DもC拠点同様、重要で激戦区になります。また、屋根がないので航空機の餌食になりやすいです。
もう一つ重要なポイントとして、E拠点から最も近い拠点であるということが挙げられます。
E拠点
Dから南下してすぐの場所にE拠点があります。
この記事トップの全体画像を見てください。他の拠点に比べると、少し離れた位置に拠点が設定されているのが分かってもらえると思います。
SINAIのG拠点と若干配置が似ていますね。
E拠点内部です。E拠点に来るには、橋を通るか海を少し泳ぐか、自陣からボートでくるかの3択になります。
上述したCDまで押し込まれている一方的な展開を打破するためには、このE拠点確保がとても重要になってきます。E→D→その他臨機応変に、というのが、理想的な逆転の展開でしょうか。
位置的には1個だけ外れた場所にありますが、実は結構重要なんですよね。大人数で奪取に向かうのは得策ではありません。1〜3人で確保できると、とても良いですね。
F拠点
C付近からF拠点を見下ろしています。家があり、塀で囲まれているのはB拠点と似ていますね。立地も位置付けも、B拠点と同程度です。
G拠点
奥に見えている要塞のような建物の、手前側のみがG拠点です。
内部はこんな感じです。画像中央右側に見える、円柱状の建物は中に入ることができます。そこはG拠点には含まれないので、注意しましょう。
余談ですがこの拠点付近は、チームデスマッチやウォーピジョンの舞台になっています。
A拠点と同様、G側スタート軍の再奥拠点となり、要塞砲も置かれています。
解説
どのマップのコンクエストにも基本的には言えますが、イモったら負けます。EMPIRE'S EDGEはスナイパーの射線が通る場所が多く、偵察兵でプレイしやすいマップではあります。
だからと言って篭りすぎると、旗を取られてキツくなるのは明らかです。
記事中で何度も書いていますが、やはり中央に位置するCD拠点が重要になってきます。開幕は航空機乗り捨てで、CかDに最速で行くプレイヤーがいると、いいと思います。そうすることで、開幕旗も取れますし、味方の士気が上がりますしね。
また、ビークルはCDもしくは戦況を見てBかFに行くのがベストです。このマップでのビークルの影響力は相当大きいので、ビークル乗りには"それなりの働き"はしていただきたいですね。笑
ここでは、負けチームの救済措置として、ドレッドノートが登場します。歩兵に対して一方的な迫撃をすることができるので、勝ちチーム側だと結構うざったいです。
要塞砲やボートの主砲で対抗できるので、余裕があれば撃ち込んでやりましょう。
一方的な試合も比較的多いですが、極度にイモる人が少なければ熱い展開になることもあります。そうなればとても面白いマップだと、僕は思っています。良マップになってくれることを願っています。_φ(・_・
長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご意見ご要望など、受け付けていますので、もしありましたら気軽にコメント欄にお願いします。
今回はこの辺で!
第五弾のSINAI DESERTの記事はこちらです。
【BF1】従軍星章への道〜M97 Trench Gun(ハンター)突撃兵編〜【武器解説】
こんにちは!
今回は突撃兵の兵科ランク2でアンロック可能なショットガン、M97 Trench Gun(ハンター)の解説です!
個人的には、ショットガンは森マップでのModel 10-Aしか使わないので、なんとなく後回しにして遅くなってしまいました。^_^;
この武器には他にバックボア仕様と、掃討仕様が用意されています。それらの記事も近日投稿します。
まず大前提として、現在の武器バランスで考えていることを軽く書きます。
コンクエストなどの広いマップでのショットガンの使用なら、Model 10-A一強だと僕は思っています。チームデスマッチやドミネーションなどの比較的狭いマップでも、Model 10-Aよりも使える場面はそれほどないです。
そのため、ただ強さを求めるなら、もうこの記事はここで読み止めてModel 10-Aのハンターか初期仕様を使えばいいと思います。Model 10-Aは飽きた、嫌いだ、他の武器も使いたい、そんな方だけこの先を読んでいただけたら嬉しいです。_φ(・_・
では解説していきます。
良い点
- 1発キル距離がある
- Model 10-Aよりはレートのゴリ押しができる
- バックボア、掃討仕様よりも、ダメージを与えられる距離が長い
悪い点
- 超至近距離なら、掃討仕様の方が殺傷力が高い
- バックボア仕様に比べると上反動が大きい
- そのため、連射すると上方向に照準がズレがち
- シェーグレン、12g Automaticよりはレートが低い
解説
参考までに、サイトはアイアンとショットガンリブから選べますが、僕はアイアンサイトを使いました。
倍率は、1.00、1.25、1.50、2.00倍から選べますが、僕は1.25倍で運用していました。
スキンはベテランキャバリーというやつをつけています。
他のショットガンと比べていきます。12g Automaticは本当に超至近距離まで潜り込まないと、威力が低すぎて話になりません。そのため、12g Automaticはショットガン中で最弱だと僕は思っています。
本銃のライバルはシェーグレンだと思っているので、この比較をしていきます。
M97 Trench Gunのレートは138rpm、ペレット数は15個(バックボアのみ22個)。それに対してシェーグレンのレートは163rpm、ペレット数は13個です。
あまりゴチャゴチャ書くと長くなってしまうので、簡潔にします。
M97は1発キルできる距離が、若干ですがシェーグレンよりも長いです。(バックボア仕様のみ1発キル距離は短くなっています。)ですが、シェーグレンの方が少しレートが速いので、レートでのゴリ押し性能はシェーグレンに分があります。
この2銃は好みが分かれてくると思いますが、個人的にはM97の方が強いかなぁと考えています。ショットガンは確殺距離が大事になってくるので。正直言ってここは使い比べてもらうしかないですね……。
M97で比べると、このハンター仕様が一番強いです。バックボアは反動が少ない代わりに威力減衰が速くなっています。 掃討仕様は近距離まで近づかないと、豆鉄砲になります。ハンター仕様の反動も慣れてしまえばそれほどでもないので、強さを求めるならハンター仕様でいいと思います。
点数(5点満点)
中級者以上の方・・・3.2点
初心者の方・・・3.2点
個人的に・・・3.2点
個人的にはショットガンは嫌いなので、Model 10-A以外使うことはないですね。
今回はこの辺で!
【BF1】従軍星章への道〜Sjögren Inertial(初期仕様)突撃兵編〜【新武器解説】
こんにちは!
今回は2017年3月14日に追加された、突撃兵用の新ショットガン、Sjögren Inertial(初期仕様)の解説です!
スウェーデン製の銃で、シェーグレンと読みます。
アンロック条件は、①Model 10-A(スラグ)で50キル、②M97 Trench Gun(ハンター)で1試合中に15キル
の二つです。
僕はアップデート直後にアンロックしたので、現在の仕様はわからないのですが、3月19日時点では先にModel 10-Aの方の条件をクリアしないと、M97 Trench Gunの方を何度もやる羽目になります。酷いバグですね。必ず先にスラグの方の条件をクリアしてください。
では解説していきます。
良い点
- ワンショットキル距離がある
- レートはそこそこの速さ
- 横ブレは少ない
- セミオートで発射できる
悪い点
- ペレット数が少ない
- そのためカス当たりが多く、敵を中心に捉えないと至近距離でもワンショットキルできない場合がある
解説
参考までに、サイトはアイアン、ショットガンリブがありますが、僕はアイアンサイトを使いました。
倍率は1.00、1.25、1.50、2.00倍から選べますが、僕は1.25倍を使いました。
初期の3つのショットガンに加え、4つ目のショットガンです。まず、僕が考えるコンクエストでの強さの序列を書いておきます。
Model 10-A(スラグ仕様を除く)>>M97 Trench Gun≥Sjögren Inertial>12g Automatic
こんな感じだと思います。
この武器順に、発射レートとペレット数を書いていきます。
78rpm,20個、138rpm,15個(掃討仕様のみペレットは22個の代わりに分散が大きく、距離による威力減衰が速い)、163rpm,13個、257,11個です。
Model 10-Aのハンター仕様と初期仕様の確殺距離と有効射程の長さは、モードを問わず圧倒的な強さを誇ります。特に交戦距離が離れてくるコンクエストでは、Model 10-A一強と言っても過言ではないと思います。
レートこそショットガンで一番遅いものの、他のショットガンで30ダメージくらいしか与えられないような距離でも、1発キルできてしまうので、僕の中で順位は揺るがないですね。
また、12g Automaticは超近距離まで接近しないと本当に話にならないので、最下位にしてあります。
Model 10-Aと12g Automaticを除く2銃で比べていきます。
M97 Trench Gunとシェーグレンですが、レートは大体同じです。ペレット数はM97のほうが2個多いです。どちらも確殺性能はあるのですが、このペレット数の差で、M97のほうが1発でキルできることが多いような印象を受けます。
そのため、超至近距離で接敵すればM97に軍配が上がります。ですが、どちらも2発キルになってしまう場合もかなりあります。そうなると若干の差ではありますが、レートの高いシェーグレンに分があります。
このような理由から、僕はM97小なりイコールシェーグレンとしました。ここの順番は使用者によって、好みによって変わってくると思いますね。
シェーグレンについて、書きます。
この銃は腰撃ち、ADSどちらも状況によって使い分けるといいと思います。ショットガンで敵に与えられるダメージについて、文章で書くのは無理なので、自分で使ってもらって確かめてもらうしかないですが。^_^;
ただ、超近距離なら腰撃ち、2〜3発くらいでキルできそうならADS撃ち、1マガジンでキルできなさそうならば近づくor無視する。
基本的にこのように撃ち分けるといいと思いますね。
強武器というにはModel 10-Aの壁が高すぎますが、全く使えないというわけではありません。余裕があったらアンロックして一度使ってみると、もしかしたら好みの銃になるかもしれませんよ。
点数(5点満点)
中級者以上の方・・・3.0点
初心者の方・・・3.0点
個人的に・・・3.0点
今回はこの辺で!
【BF1】従軍星章への道〜Hellriegel 1915(防衛)突撃兵編〜【新武器解説】
こんにちは!
今回は2017年4月27日のアップデート(バージョン1.08)で追加された突撃兵の新SMG、Hellriegel 1915(防衛)の解説です!
この武器は他に初期仕様が存在します。そちらでも詳しく解説していますので、よかったらご覧ください。
アンロック条件は、①Hellriegel 1915(初期仕様)で300キル、②対戦車地雷で25キル
の二つです。
300キルの方は、適当にどんなモードでも遊んでいればいつか達成できます。ですが、対戦車地雷の方はビークルに踏ませるしか、キルの方法がありません。
地雷を置いて待って、敵が来たら撃ち壊してキルすると、銃でのキルになってしまいます。なのでビークルを見つけたらデス覚悟で特攻するか、来そうなところに置いておくかのどちらかです。
僕の場合、ほとんど脳筋突撃でのキルが大半を占めます。新武器アンロックで一番苦戦したのは、やっぱりこの条件でした。^_^;
では解説していきます。
良い点
- バイポットを装備している
- 弾数が120/120の計240発もある
- 光学照準を装備している
悪い点
- 上反動が大きすぎる
- そのため、扱いが難しい
- 銃剣がつけられない
解説
参考までに、レティクルはリング、ドット、十字、ビームの4つから選べますが、僕はドットレティクルを使いました。
倍率は1.25、1.50、2.00、2.50倍から選べますが、僕は1.25倍で運用しました。
スキンはアーチデュークというやつをつけています。
待望の新仕様、防衛仕様ですね。Hellriegel 1915は突撃兵のランク10武器です。まだアンロックしていない方には申し訳ないですが、単刀直入に言ってこの武器仕様、弱いです。
良い点として、本来の強みであった装弾数は120/120に増え、しかもバイポットを使えば割と安定した射撃ができるようになっています。
そう言うと強いように聞こえますが、バイポット非展開時の上反動がかな〜り大きいです。しかも、初期仕様よりも左右に弾がばらけます。そのため立ち撃ちでは、かなりのリコイルコントロール技術を要します。
明らかに初心者向けではないです。ただ、継戦能力は全武器でも最高レベルなので、バイポットを展開しての、名前通り「防衛」には超強力な銃です。
使用感は、MP 18(光学照準)の縦ブレを3倍くらいにした感じです。
そんなことより、今回のアップデートで初期仕様の弾数が60/120の180発まで増えて、大幅に強化されたんですよね。弾持ちが飛躍的に向上したことで、とても頼もしい銃になってます。
今現在、初期仕様しか使う意義が感じられないです。
点数(5点満点)
中級者以上の方・・・2.0点
初心者の方・・・0.5点
個人的に・・・0.5点
アンロックの労力に見合ってない性能でした。お勧めはしないです。笑
今回はこの辺で!
【BF1】武器アンロックに勤しむ
こんにちは!
やーっと対戦車地雷で25キル、やり終わりました!
ひたすら脳筋突撃する日々も、今日で終わりそうです。Hellriegel 1915(初期仕様)で300キルの方の条件は、とっくに終わっているので、防衛仕様がアンロック出来ました。
ちょっと使ってみた感想ですが、「使いづらい」の一言に尽きます。
リコイルに慣れていないのもありますが、初期仕様と比べて上反動がかなり大きく感じました。まだ従軍星章は獲得していないので、獲得次第、解説記事を書くつもりです。たぶん明日あたりには出せると思います。
他の3武器も同時にアンロックを進めていて、どれも約半分くらいまで進んでいるので、早くアンロックを終わらせたいです。
短いですが、今回はこの辺で!