【BF1】従軍星章への道〜Model 10-A(初期仕様)突撃兵編〜【武器解説】
こんにちは!
今回は初期解除されている突撃兵武器、Model 10-A(初期仕様)の解説です。本ブログでは初めてのショットガンの解説ですね。
この武器は他にスラグ、ハンター仕様が用意されています。
ショットガン一般の特徴として、近距離ならば1から2発で敵をキルできるが少し距離が空くとダメージが見込めない。連射速度は遅い。装弾数が少ない。などが挙げられます。
しかしこの武器は少し特殊で、中距離以降の敵も戦っていけるというぶっ壊れ性能を持っていました。ですが2016年12月のパッチで弱体化修正が入りました。(今現在も十分遠距離も戦えますが。)明らかにショットガンの距離ではないのに、1発距離されるのがおかしいという苦情が運営に殺到したのだと思います (^^;;
最強武器のハンター仕様の記事はこちらです。
個人的に大嫌いなスラグ仕様の記事はこちらです。
良い点
- 1発キル距離がショットガン武器で最長
- 敵の真後ろを取ることができればマルチキルが狙いやすい
悪い点
- レートが遅く、1発目を外すと厳しい
- 中遠距離も戦えるとは言ってもショットガンなので、立ち回りを工夫する必要がある
- 連射をすると精度が下がる
解説
参考までに、サイトはアイアン、ショットガン・リブの2つがありますが、僕はショットガン・リブを使ってました。
倍率は1.00、1.25、1.50、2.00倍がありますが僕は1.25倍を使ってました。でも腰撃ちでしか運用していなかったのでどちらも関係なかったです。
いきなり死角から1発キルされたと思ったら、この武器だったという経験がある方は多いのではないでしょうか。少し離れているくらいではこの武器の射程内なので、敵にとっては美味しいカモです。
弱体化修正が入る前は本物のぶっ壊れ武器でした。現在も以前ほどではないにせよ、まだ猛威を振るっていますね。
しかしレートが遅く、1発外すと一気に負ける確率が高くなるため、この武器1択という感じではない気がします。M97 Trench Gunというショットガンもそこそこ使用者を見かけます。
個人的な話になってしまうのですが、僕はショットガンがあまり好きではないです。
なぜかというと、交戦距離が近すぎるためです。中距離くらいで敵に遭遇し、他の兵科だったら勝てたのに……!ということが多すぎて嫌になるので 笑
立ち回りの問題だと言われてしまいそうですが、コンクエストでは旗間移動をするのでどうしても中遠距離から見られることが増えますしね。
なので、ショットガンを使うときはマップを選びましょう。おすすめなのはARGONNE FOREST(森マップ)です。このマップは入り組んだ細道や小さめの部屋が、旗取りのために重要になってくるからです。
砂漠マップで使おうと思っても、スナイパーのエサになって終了です。
初期仕様とハンター仕様は森マップでとても強力なので問題ないのですが、スラグ仕様だけは森マップで使うことはおすすめしません。詳しくはスラグ仕様の記事で書きますが、あの武器は本当に特殊です。
いろいろ書いてきましたが、マップを選べばこの武器はかなり強いです。森マップでうまく立ち回れば、通り魔になれます。
装弾数は6発なので、6連続キルも全然夢ではないです。
また、初期仕様はエイムする必要はないと思います。見にくいですし、僕はずっと腰だめで運用していました。この2仕様の違いは、「当てにくいが少し遠くまでキルできる」のがハンター仕様で、「当てやすいがより近距離向け」なのが初期仕様です。使った感じそれほど大きい差ではないように感じるので、みなさんは使いやすい方を使ってみてくださいψ(`∇´)ψ
点数(5点満点)
中上級者の方・・・4.6点
初心者の方・・・3.8点
個人的に・・・2.0点
ショットガンの距離まで立ち回るのが、初心者の方には難しいかなと思い3点台です。
個人的にはショットガンが嫌いなので、低めの点数ですね。
今回はこの辺で!