【BF1】攻撃機、爆撃機、戦闘機に歩兵で対抗する方法【飛行機クソゲーを回避しよう】
こんにちは!
今回はBF1のコンクエストにおいて、重要なビークルである攻撃機、爆撃機、戦闘機に対抗する方法について、僕が考えていることを書いていきます。今現在のBF1ではこれから書くことを実践している人は結構少ないように思えるので、ぜひ最後まで読んで実践していただきたいです。m(_ _)m
いきなりですが、僕がBF1内で最も腹が立つというかやるせないデスは、飛行機に爆撃された時なんです。僕は基本的に歩兵専門でプレイしているのですが、歩兵の時に飛行機にやられるのが一番どうしようもないデスだと思います。
奴らは遥か彼方上空からやってきて、コロコロっと爆弾を落として去っていきます。
上から爆弾が来るよというマークは一応出るのですが、そのマークが出る頃には時すでに遅し。ウワァァァという兵士の悲鳴とともに、デス時の音楽が流れます。皆さんもまたクソ飛行機野郎か、と腹が立った経験は少なからずあると思います。
敵に上手い飛行機乗りがいると(特に戦闘機)、もう地上は阿鼻叫喚の地獄絵図になりかねません。
本来、飛行機に対抗するにはこちらも飛行機で応戦するのが、最も理にかなっているのかなと思います。空での戦闘能力の高さは戦闘機>攻撃機>爆撃機なので、空が制圧されているなと感じたら腕に自信のある飛行機乗りの方は、戦闘機で敵機を撃墜していただきたいです。
僕はBF1が飛行機に乗るのが初めてなので、無人サーバーでかなり練習をしました。なんとか敵機の後ろを追い回すことができるくらいにはなったのですが、バンバン対地をしてキルをとっていけるようになるまでには程遠そうです……。
僕に限ったことではなく、コンクエでは32人の味方のうち、果たして何人の人がうまく飛行機を操って敵を撃墜できる腕を持っているのかと考えてみると、おそらくそんなに多くないんじゃないかなぁと思いますね。
なので(前置きが長くなりましたが)、今回は歩兵で飛行機に対抗する方法を挙げていきます。
1、スポットをしよう
そもそも現在のBF1では歩兵にすらスポットをしない人が割と多いなぁと感じます。BF1では他の大多数のFPSと違い、銃を発砲することでミニマップに赤点は表示されません。
このような仕様なので、当然スポットはめちゃくちゃ強いです。敵を見つけたらまずスポットする癖はつけたほうが、味方の役にも立てますし、自分が敵を見失わないためにも有用です。敵に囲まれてもうどうしようもないという死に際でも、グレネードを投げながらスポットしてください。
味方がそのスポットを見て復讐キルをしてくれるかもしれません。
ちなみにスポットは、PS4なら敵に照準を合わせてR1を押すことでできます。
飛行機にも全く同じことが言えます。空で戦ってくれている味方の飛行機乗りが、敵の飛行機を見失わないように手助けするという意味も、もちろんあります。
自分が乗ってみて感じるのですが、空では上下左右奥行きの概念が歩兵でのプレイよりも格段に難しいです。また、歩兵のようにすぐに真後ろを振り向けるわけではないです。なので敵機を一時的に見失ってしまうということが、少なからず起きてしまうんです。これはどんなに上手い人でも多少はあると思います。
その他に、敵機がスポットされていれば、爆撃しに来てもそのライン上から外れれば攻撃を逃れられるという理由もあります。
どういうことかというと、飛行機はその性質上、進行方向にしか爆撃をすることができません。なので敵機がスポットされて赤く表示されている状態なら、飛行機が来たなとミニマップで確認したらその直線上から外れれば、爆撃は回避することができるんです。(歩兵ミニマップ半径を小さくしすぎると見えにくいかもしれないです)
このように、スポットすることはメリットしか生みません。開幕で初期旗を取っているところに敵の爆撃機が来て、マルチキルを取られることがありますよね。開幕は敵の飛行機がキルしにくるものだと思い、旗を取っている時に上空に目をやっていれば被害は抑えられるはずなんです。
でも現在はスポットもせず、味方と遊びながら旗を取っているところを爆撃されて、死んでいく人も結構多い感じがします。
そんなことで相手にキルをあげてしまうのは勿体無いですよね。ぜひスポットの意識は高めてもらいたいです。
2、歩兵も飛行機を撃とう
余裕があれば対空砲で対空するのは、ここでは当たり前として触れないでおきます。
これは特に援護兵と偵察兵メインでプレイする人たちに意識してもらいたいことです。 援護兵武器や偵察兵武器で飛行機を撃つとダメージが入るのは知っていますか?
僕はMadsen MGが好きでよく使っているのですが、1マガジンの30発を撃ち込むと大体5から20ダメージくらいは飛行機に与えることができます。
つまり、開幕でリスキルを狙いに来る飛行機に5人の援護兵で撃ち込めば、飛行機の半分以上の体力を削ることだって可能なんです。偵察兵武器でも1発で7くらいの体力は削れます。このように歩兵が飛行機を撃つことで、飛行機側にかなり嫌なプレッシャーを与えることができるんです。
実際飛行機に乗る側になってみると、70パーセント付近まで体力が削れただけでも、もし対空砲が飛んできたらすぐ壊されてしまうので、離れたところまで飛んで修理したいという気持ちになります。
慎重な操縦士なら、少し削れただけでも修理に行くと思います。
このように、壊すまで行かなくても飛行機の自由を制限することで、飛行機クソゲーは少しずつ回避できてくると思っています。
敵がいないと分かっている時や、旗を取っている最中など余裕ができた時に飛行機を見かけたら、撃ち込んでやりましょう。
以上2つのことを書きましたが、僕が見る限り実践している人はかなり少ないように感じます。快適な歩兵ライフを送るため、少しでも対空の意識を持つ人が増えてくれることを願っています。
今回はこの辺で!