【BF1】従軍星章への道〜M1907 SL(掃討)看護兵編〜【武器解説】
こんにちは!
今回は看護兵の兵科レベル0でアンロック可能なセミオート(フルオートにもできる)ライフル、M1907 SL(掃討)の紹介です。
この武器は他に初期仕様と塹壕仕様が用意されています。
初期仕様の記事はこちらです。
塹壕仕様の記事はこちらです。
下の写真を見てもらえば分かりますが、僕が看護兵初心者の頃はこの武器を主に使っていたので、800キル以上しています。(現在はMondragonの光学照準が一番多く、1500キルを超えてます(ー ー;))
では解説していきます。
良い点
- レートが299rpmでまあまあ速い(Cei-Rigottiと同じ)
- フルオート銃にできる
- 装弾数が20発もある
- 17mまでは1発で42ダメージ入る
- 初期仕様、塹壕仕様と比べると上反動が軽減されている
悪い点
- 横反動が強い(2017年2月14日のアップデートで多少軽減された)
- 威力減衰が早く、遠距離を戦うのは厳しい
- ADS時に画面下側がほとんど隠れるため、見にくい人もいるかも
解説
参考までに、サイトはアイアン、バックホーンがありますが、僕はバックホーンサイトを使っていました。
倍率は1.00、1.25、1.50、2.00倍がありますが、僕は1.25倍で運用していました。
スキンはブルーデヴィルというダサいやつをつけてます。
この武器はこの仕様のみ、フルオートにすることができます。(十字キー下を一回押すとセミオートとフルオートを切り替えられます。)
フルオート射撃ができると、最速レートで撃っていけるという利点の他に、指が疲れないという利点もあります。これは結構重要で、長時間プレイしているとR2ボタンを押す指に、疲労が溜まってくるんですよね。
M1907 SLは割と近距離で接敵するのが強い武器で、複数の敵も捌いていけます。この時にセミオートだと、プレイヤーのリアルの指の体力が減少していきます。なので僕はフルオート運用が好きでした。
ただ、セミオートでも最速レートは出せますし、セミオートの方が1発1発しっかり狙って撃ちやすいという利点もあるので、どちらで運用していくかは個人の好みに分かれそうです。
この武器は装弾数が20発もあり、近距離はまあまあ強いので、立ち回り的にはAutoloading 8.25(拡張)と似てくると思います。中距離の敵をキルする能力はこちらの方があるので、最前線より一歩引いた位置くらいで戦うのが強いですね。
1対複数の場合、レートと弾数でごり押ししましょう。裏取りはかなり強いので、狙えれば狙っていきましょう。
腰だめはまあまあ当たってくれます。
欠点として、威力減衰が早いことが挙げられます。17mから減衰が始まり、40mをすぎると、敵をキルするまでに5発必要になります。なので、MondragonやSelbstlader M1916と遠距離で戦っても勝てません。弾数のごり押しで中遠距離も戦えなくはないですが、なるべく避けたほうがいいですね。
突撃兵の一歩後ろあたりで、キルと蘇生を両立させながら戦っていきましょう。うまく立ち回れば不死身のゾンビ分隊にもなりえます。
個人的にはBF1を始めた超初期の頃の愛銃だったので、思い入れがあります。リコイルになれればかなり使いやすくて強いので、武器に悩んでいる方は是非使ってみてください。
点数(5点満点)
中級者以上の方・・・4.7点
初心者の方・・・4.7点
個人的に・・・4.8点
おすすめ武器の一つです。2017年2月14日のアップデートでさらに強化されたので、この機会に使ってみてください。
今回はこの辺で!