【BF1】従軍星章への道〜Chauchat(軽量)援護兵編〜【武器解説】
こんにちは!
今回は2017年3月14日の第一弾DLCで追加された、援護兵の新ライトマシンガン、Chauchat(軽量)の新武器紹介記事です!
早速100キルして従軍星章をとってきました。
待望の新武器ですねψ(`∇´)ψ
第一弾は史上ではクソ武器と評された、ショーシャ機関銃の軽量仕様の解説です。
アンロック条件は①Lewis Gun(制圧)で50キル、②弾薬補給を75回行う
以上二つです。
この武器に関しては、誰でもプレイしてさえいればアンロックできるので、まあ優しい仕様と言えますね。
新スナイパー武器のLebel Model 1886(狙撃)のアンロック条件には、Russian 1895(狙撃)で1試合中に5ヘッドショットというものがあります。
これは初心者の方やスナイパーが苦手な人にとっては、少し難しいかもしれませんね。
話は戻ります。
実際の第一次世界大戦では、100〜300発の弾を撃つと弾づまりを起こしたらしいこの武器ですが、BF1ではどうなのでしょうか。
また他に、望遠仕様も存在します。よかったらご覧ください。
では解説していきます。
良い点
- 1発のダメージが他のLMGに比べて大きい
- そのため、近距離のキルスピードは速め
- バイポットが付いている
悪い点
- レートが360rpmとLMGの中で最遅
- 装弾数が20発と少ない
- 中距離以降はバイポットがないと厳しい
- サイトが見にくい
- 上反動が大きい
解説
参考までに、サイトはアイアンと、対空の2つから選べます。アイアンサイトはこちらです。
対空サイトはこちらです。
見てもらって分かる通り、どちらもかなり見にくいんですよね。僕はLMGは普段対空サイトを使うのですが、この武器でも対空サイトを使いました。アイアンサイトは下側が見えなくなってしまい、それが嫌だったので。
倍率は1.00、1.25、1.50、2.00倍の4つから選べますが、僕は1.25倍で運用しました。
やっぱり新武器、新マップは本当に楽しいですね。6時間くらい新マップでコンクエストを回し続けました。笑
Chauchatは正直言って、ガチ武器として運用していくのは、マップを選ばないと厳しいと思います。
弾の威力が高いという唯一の良い点はありますが、レートの遅さから、生かしていくのは結構難しいように感じました。近距離で接敵した時に全弾当てられれば、かなりのキルスピードが出ます。森マップなど、近距離での戦闘が多いマップではかなりのキル性能が出ます。マップを選んで使っていきたいですね。
使用感はM1909 Benet-Mercieが一番近いですね。
また、中距離くらいの敵にバイポットなしで戦うのは、結構きついです。この武器は弾が横にも拡散するので、1マガジン(20発)でキルしきれないこともよくあります。
中距離以降の敵を撃つなら、必ずバイポットを使いましょう。
移動撃ちはなかなか当たってくれない感じがしました。ですが、データ上だと腰撃ち精度は全LMG中で最高らしいです。
僕は普段Madsen MGの軽量仕様をよく使うのですが、ガチ運用していくならChauchatは使わないかなぁという感想です。
実際の史上のように、鹵獲すらされないゴミクソ武器とまではいきませんが、強さを求めるならマップを選びましょう。
ロマンに溢れているので、ロマンを追い求める方にはオススメですよ。
点数(5点満点)
中級者以上の方・・・3.9点
初心者の方・・・2.5点
個人的に・・・3.5点
個人的にはロマン溢れる武器は好きなので、たまに使っていこうかなぁと思っています。
今回はこの辺で!