ネコ派看護兵のゲーム備忘録

エンジョイゲーマーによる、ゲーム中心の備忘録です。できるだけ毎日投稿してます。

【BF1】従軍星章への道〜Selbstlader 1906(狙撃)看護兵編〜【新武器解説】

こんにちは!

 

今回は2017年4月27日のアップデートで追加された看護兵の新セミオートライフル、Selbstlader 1906(狙撃)の解説です!

 

この武器は他に初期仕様も存在するので、先にそちらをご覧ください。詳しく説明しています。

 

nikutosushi.hatenablog.com

 

アンロック条件は、①Selbstlader 1906(初期仕様)で300キル、②ライフルグレネードで25キルの二つです。

 

ライフルグレネードの方は適当にポンポン撃っているだけで、余裕で終わります。ですが1906で300キルの方は、なかなか面倒くさいです。

 

弾数が5発しかないことで、継戦能力が壊滅的にありません。詳しくは初期仕様の記事をご覧ください。

 

では解説していきます。

 

f:id:nikutosushi:20170511165742j:plain

 

良い点

  • 初期仕様と大体同じです
  • 静止時ADS精度が初期仕様よりも高い
  • バイポットが立てられるので、遠距離射撃が初期仕様よりも安定する
  • 高倍率スコープを装備している

悪い点

  • スコープを装備していることで、近距離は若干戦いにくい
  • 移動撃ちの精度は低い

解説

参考までに、レティクルはビーム、十字、シェブロン、ポストの4つから選べますが、僕はビームレティクルを使っていました。

 

倍率は2.50、3.00、3.50、4.00倍から選べますが、僕は最低倍率の2.50倍で運用しました。

 

スキンはカイザリンというのをつけています。黒と金色の配色がかっこよすぎですね。

 

この武器に関して、大きく分けて3つの戦闘パターンがあるように思います。

 

一つ目は遠距離に位置取り、スナイパー的な立ち回り。二つ目は突撃兵の後ろくらいに位置取って、味方のカバーをしながら上がっていく立ち回り。三つ目はレートと威力を生かして脳筋突撃する立ち回り。

 

スコープが付いていることで、三つ目はしにくくなりましたが、一つ目のスナイパー的な立ち回りはしやすくなりました。

 

バイポットを展開すると、多少の跳ね上がりはあるものの、かなり安定した精度で射撃ができます。遠距離のキルスピードは、3発全弾当たればかなり速いです。継戦能力は相変わらずないので、2人目、3人目に気づかれないようにしないといけませんが。

 

この仕様を最大限生かすなら、バイポットを展開して遠距離をぶち抜く戦い方が向いていると、僕は感じました。

 

初期仕様のどっちつかずの性能よりは、まだマシな仕様ですかね。まあ装弾数が少なすぎるので、僕なら使う選択肢には入ってきません。せめて装弾数があと2発多かったら、リロードが速ければ、まだ戦場で見かけるのかなぁと感じます。

 

アンロックの面倒くささには見合っていない武器でした。

 

点数(5点満点)

中級者以上の方・・・1.8

初心者の方・・・1.3

個人的に・・・3.3

 

今回はこの辺で!