ネコ派看護兵のゲーム備忘録

エンジョイゲーマーによる、ゲーム中心の備忘録です。できるだけ毎日投稿してます。

【BF1】クリスマスでもBF1

こんにちは!

 

昨日は12月25日でクリスマスでしたねψ(`∇´)ψ

夜は暇だったので、聖夜なのにBF1で戦場に向かってました。25日の夜は、心なしか精鋭が集まっていた気がしますね。世間への苛立ちをゲームにぶつけていたのでしょうか。

 

ちなみに実際の第一次世界大戦では、西部戦線でイギリス兵とドイツ兵がクリスマス休戦と呼ばれる、一時的な停戦状態を過ごしたと言います。西部戦線では塹壕戦が繰り広げられており、両軍の塹壕が数メートルしか離れていない場所もあったらしいです。

 

バクパイプによってクリスマスソングが奏でられ、ドイツ兵はドイツ語で、イギリス兵は英語で歌いあいました。すると、どちらからともなく塹壕を出て歩み寄り、握手をし、互いを塹壕の中に迎え入れたそうです。

数日間にわたってその停戦状態が続いた地域もあったそうですが、最終的には将校が再戦の合図をすると、そこはたちまち銃弾が飛び交う地獄と化しました……。

 

その話を始めて聞いた時、血なまぐさい戦場にも、とても人間くさいエピソードがあるんだなぁと思い、少し心が浄化された気がしたのを覚えています。

 

BF1でも「祭日の休戦」というドッグタグが配布されましたね。

 

BF1で第一次世界大戦に興味を持ち、最近はYouTubeでそう言った動画を見漁っています 笑

 

動画で見て改めて感じたことなんですが、塹壕を出て相手軍の塹壕へ突撃しろと上官から命令が出ますよね。進軍するためにはそうするするしかありません。でもそれって十中八九戦死するということを表しますよね。当時突撃して命を落としていった兵士の気持ちを考えると、それだけでもほんっと恐ろしいです。戦争は絶対に起こるべきものではないんだなぁとしみじみしましたねー。

 

自分が今の平和な日本に生まれたことに感謝し、日々を大切に生きていかなければなぁと感傷に浸ってたので、今回はこんな記事でした(°_°)