【BF1】従軍星章への道〜Lebel Model 1886(歩兵)偵察兵編〜【武器解説】
こんにちは!
今回は2017年3月14日の第一弾DLCで追加された、偵察兵用のスナイパーライフル、Lebel Model 1886(歩兵)の解説です。
アンロック条件は、①Gewehr M.95(歩兵)で50キル、②フレアガンでフレアアシストを20回
以上です。
この武器のアンロック条件は、普通に偵察兵でプレイしていれば終わりますね。
では説明していきます。
良い点
- レートが56rpmで、(Russian 1895と同じ)スナイパーライフル中最速
- 装弾数が8と、多い
- 胴撃ち1発キル距離がある(50m〜87.5m)
- ヘッドショットは全距離1発
悪い点
- リロードが遅い(8発目を装填するときに特殊なモーションが入るため)
- そのため、K弾の連射速度が最遅
- 弾速は遅め
- そのため、偏差撃ちは難しい
解説
参考までに、サイトはアイアンとラジウムの2つから選べますが、僕はアイアンサイトの方が見やすいですね。
倍率は1.00、1.25、1.50、2.00倍から選べますが、僕は1.50倍で運用しています。
この武器、結構強いと僕は思います。
使用感はSMLE MKⅢに似ていると感じました。
BF1では、Martini-Henry以外は得意な距離、戦況があるので、どのスナイパーライフルが最強とは言い切れないんですよね。
このLebel Model 1886はレートと装弾数は申し分ないので、味方が押し気味でも、押され気味でも、使う選択肢に入ってくると思います。
SMLE MKⅢやRussian 1895と似たような交戦距離(中〜遠距離)で戦うと、この武器の性能を活かせます。ただ、弾速はその2銃よりも遅いので、偏差を多くとる必要があります。そのため、遠距離の狙撃は難易度が上がりますね。
上のような理由から、偵察兵武器の中では近距離気味に交戦していくといいと思います。1発キル距離もありますし、万能な性能ですね。
ただ、悪い点が一つあって、リロードが遅いことが挙げられます。8発目を装填する時に、この武器特有の特殊なモーションが入ります。このモーションは武器チェンジ(PS4版だったら三角を2回押す)やガジェットへの切り替えで、キャンセルすることができます。
かなり速度に違いが出てくるので、リロードキャンセルは絶対にしたほうがいいです。
このリロード速度のせいで、K弾の装填速度がものすごく遅いです。僕が普段偵察兵を使うときは、必ずフレアとK弾を装備するのですが、この武器に限ってはワイヤートラップを装備します。リロードが遅すぎて、ビークルに撃ってもすぐに逃げられてしまうので。
この銃には狙撃仕様もあるのですが、交戦距離的に狙撃仕様を使うメリットは全くないです。僕なら、使うなら歩兵仕様一択です。
SMLE MKⅢやRussian 1895を普段使っている方は、是非この武器のアンロックもチャレンジしてみてください。こっちの方が使いやすくて、愛銃になる可能性もあると思います。
点数(5点満点)
中級者以上の方・・・4.0点
初心者の方・・・4.0点
個人的に・・・4.5点
対歩兵の性能は高いので、結構オススメですよ。
今回はこの辺で!