【BF1】従軍星章への道〜Hellriegel 1915(防衛)突撃兵編〜【新武器解説】
こんにちは!
今回は2017年4月27日のアップデート(バージョン1.08)で追加された突撃兵の新SMG、Hellriegel 1915(防衛)の解説です!
この武器は他に初期仕様が存在します。そちらでも詳しく解説していますので、よかったらご覧ください。
アンロック条件は、①Hellriegel 1915(初期仕様)で300キル、②対戦車地雷で25キル
の二つです。
300キルの方は、適当にどんなモードでも遊んでいればいつか達成できます。ですが、対戦車地雷の方はビークルに踏ませるしか、キルの方法がありません。
地雷を置いて待って、敵が来たら撃ち壊してキルすると、銃でのキルになってしまいます。なのでビークルを見つけたらデス覚悟で特攻するか、来そうなところに置いておくかのどちらかです。
僕の場合、ほとんど脳筋突撃でのキルが大半を占めます。新武器アンロックで一番苦戦したのは、やっぱりこの条件でした。^_^;
では解説していきます。
良い点
- バイポットを装備している
- 弾数が120/120の計240発もある
- 光学照準を装備している
悪い点
- 上反動が大きすぎる
- そのため、扱いが難しい
- 銃剣がつけられない
解説
参考までに、レティクルはリング、ドット、十字、ビームの4つから選べますが、僕はドットレティクルを使いました。
倍率は1.25、1.50、2.00、2.50倍から選べますが、僕は1.25倍で運用しました。
スキンはアーチデュークというやつをつけています。
待望の新仕様、防衛仕様ですね。Hellriegel 1915は突撃兵のランク10武器です。まだアンロックしていない方には申し訳ないですが、単刀直入に言ってこの武器仕様、弱いです。
良い点として、本来の強みであった装弾数は120/120に増え、しかもバイポットを使えば割と安定した射撃ができるようになっています。
そう言うと強いように聞こえますが、バイポット非展開時の上反動がかな〜り大きいです。しかも、初期仕様よりも左右に弾がばらけます。そのため立ち撃ちでは、かなりのリコイルコントロール技術を要します。
明らかに初心者向けではないです。ただ、継戦能力は全武器でも最高レベルなので、バイポットを展開しての、名前通り「防衛」には超強力な銃です。
使用感は、MP 18(光学照準)の縦ブレを3倍くらいにした感じです。
そんなことより、今回のアップデートで初期仕様の弾数が60/120の180発まで増えて、大幅に強化されたんですよね。弾持ちが飛躍的に向上したことで、とても頼もしい銃になってます。
今現在、初期仕様しか使う意義が感じられないです。
点数(5点満点)
中級者以上の方・・・2.0点
初心者の方・・・0.5点
個人的に・・・0.5点
アンロックの労力に見合ってない性能でした。お勧めはしないです。笑
今回はこの辺で!