【BF1】従軍星章への道〜Ribeyrolles 1918(初期仕様)突撃兵編〜【武器解説】
こんにちは!
今回は2017年3月14日の第一弾DLCで追加された、突撃兵用のサブマシンガン、Ribeyrolles 1918(初期仕様)の解説です。
アンロック条件は①Automatico M1918(初期仕様)で50キル、②MP 18(光学照準)でヘッドショットキルを20回
の以上2つです。
サブマシンガンのMP 18で20回ヘッドショットというのは、今回のアンロック条件の中では、めんどくさい部類ですね。ただ、MP 18には上反動があるので、いい感じにヘッドショットに入ってくれる時もありました。
完全に裏を取れた時や、伏せている敵を見つけた時は、意識して狙ってみると早く終わると思います。
では説明していきます。
良い点
- 反動が小さく扱いやすい
- リロードはそこそこの速さ
- SMGなのにバイポットを装備している
- そのため中距離も相手ができる
悪い点
- レートは550rpmで、MP 18と同じ速さ(Automatico M1918は900rpm)
- 腰だめ精度はSMGの中では悪い
- そのため至近距離ではSMG中最弱
- 中距離も戦えるとは言っても、SMGなので強くはない
解説
参考までに、サイトはアイアンとバックホーンの2つがありますが、僕はバックホーンサイトを使っていました。
倍率は1.00、1.25、1.50、2.00倍から選べますが、僕は1.25倍で運用しています。
この武器を使ってみたところ、MP 18の存在意義をさらになくしてしまう武器だなぁと感じました。
まず良い点を挙げます。
反動が小さく、SMGのなかで最も扱いやすい武器になっています。近距離性能は弱めですが、MP 18と比べたらそこまで変わりません。個人的にはHellriegel 1915に使用感が少し似ていると感じました。
また、バイポットが付いているので、コンクエストの広めのマップでも運用していけます。ただ、SMGなので威力減衰は激しいです。LMGの制圧や軽量仕様の感じで撃っても、キルできずに1マガジンを撃ち切ることも少なくないです。他のSMGに比べれば非常に安定していますけどね。
あくまでメインは近〜中距離の突撃兵レンジを意識して戦いましょう。
リロードはそこそこの速さです。オブジェを利用しつつ、突撃兵の立ち回りで積極的に裏や横を取っていきましょう。
次に悪い点を挙げます。
腰撃ち精度が高くなく、レートが遅いので、至近距離はそこまで強くはないです。なので、森マップのような超近距離で遭遇戦が頻発する場所では、他の突撃兵武器にはかないません。
他にはこれといって悪い点はないので、強武器の部類に入ると思います。
近距離で接敵することが多いならAutomatico M1918を、それ以外ならRibeyrolles 1918を、僕は今後使っていこうと思っています。
扱いやすいので、初心者の方にもオススメですよ!是非アンロックに挑戦してみてください。ψ(`∇´)ψ
点数(5点満点)
中級者以上の方・・・3.9点
初心者の方・・・4.9点
個人的に・・・4.9点