【BF1】従軍星章への道〜Chauchat(望遠)援護兵編〜【武器解説】
こんにちは!
今回は2017年3月14日の第一弾DLCで追加された、援護兵の新LMG、Chauchat(望遠)の解説です!
この武器は他に軽量仕様が存在します。詳しく説明していますので、先にそちらの記事をご覧ください。
ちょっと忙しくて、久しぶりの武器解説記事ですね。
アンロック条件は、①M1909 Benet-Mercie(望遠)で1ラウンド中に15キル、②迫撃砲で10キル。
の二つです。注意ですが、先に迫撃砲の方の条件をクリアしてから、Benetの条件をクリアしてください。そうでないと、バグでBenetの条件が未クリアということになってしまいます。Lebel Model 1886の条件でも同じバグがありますが、即刻直してほしいですね。
1ラウンドに15キルなら、コンクエストでがむしゃら脳死特攻でも、なんとかなってしまうと思います。初心者の方は、キルデス比なんか気にせず突撃して、力技でアンロックするのも手ですね。
では解説していきます。
良い点
- 軽量仕様と大体同じです
- 高倍率のスコープを装備している
- バイポットを装備している
- 静止時ADS精度が軽量仕様よりも高い
悪い点
- 軽量仕様と大体同じです
- 後述しますが、この仕様をあえて使う意味がない
解説
参考までに、レティクルは十字、シェブロン、ビーム、ポストの4つがありますが、僕は十字レティクルを使っていました。
倍率は、2.50、3.00、3.50、4.00倍から選べますが、僕は2.50倍で運用しました。
スキンはショーショーというかっこいいのをつけてます。
良い点と悪い点は軽量仕様の記事に書いたので、ご覧ください。それとほとんど同じです。
いきなりですが、軽量仕様ではなく、この望遠仕様を使う意味がかなり薄いと僕は思います。
望遠仕様は、静止時ADS精度が軽量仕様よりも優れますが、望遠仕様は縦反動がめっちゃくちゃ大きいです。そのため、バイポット運用が基本となってくるのですが、バイポットは軽量仕様にも付いています。
バイポット撃ちは望遠仕様の方が安定すると言えばしますが、そもそもこのChauchatはバイポットが必要な距離では、弱いです。弾数の少なさから、1マガジンでキルし損ねることが多すぎるんですよね。
ましてや高倍率スコープなんて使う意義は、僕は感じられないです。
また、Chauchatの強みを生かすなら、突撃兵のようにガンガン突撃していく戦い方がいいと思います。ですが望遠仕様はその縦反動の強さから、かなりの近距離でもバイポットを使わないと、まともにエイムするのすら難しいです。
つまり、この武器の最大の利点を、自ら殺している仕様なんですよね。笑
はっきり言って、使い勝手が悪すぎます。初心者の人が使いこなすのは、至難の技だと思いますね。
点数(5点満点)
中級者以上の方・・・1.0点
初心者の方・・・0.5点
個人的に・・・0.2点
この武器仕様を愛用している方がいたら申し訳ないですが、Chauchat使うなら、軽量仕様でいいねっていう結論です。個人的には、全武器中でもいらない仕様No.3くらいには入りますね。
今回はこの辺で!