【BF1】従軍星章への道〜M97 Trench Gun(ハンター)突撃兵編〜【武器解説】
こんにちは!
今回は突撃兵の兵科ランク2でアンロック可能なショットガン、M97 Trench Gun(ハンター)の解説です!
個人的には、ショットガンは森マップでのModel 10-Aしか使わないので、なんとなく後回しにして遅くなってしまいました。^_^;
この武器には他にバックボア仕様と、掃討仕様が用意されています。それらの記事も近日投稿します。
まず大前提として、現在の武器バランスで考えていることを軽く書きます。
コンクエストなどの広いマップでのショットガンの使用なら、Model 10-A一強だと僕は思っています。チームデスマッチやドミネーションなどの比較的狭いマップでも、Model 10-Aよりも使える場面はそれほどないです。
そのため、ただ強さを求めるなら、もうこの記事はここで読み止めてModel 10-Aのハンターか初期仕様を使えばいいと思います。Model 10-Aは飽きた、嫌いだ、他の武器も使いたい、そんな方だけこの先を読んでいただけたら嬉しいです。_φ(・_・
では解説していきます。
良い点
- 1発キル距離がある
- Model 10-Aよりはレートのゴリ押しができる
- バックボア、掃討仕様よりも、ダメージを与えられる距離が長い
悪い点
- 超至近距離なら、掃討仕様の方が殺傷力が高い
- バックボア仕様に比べると上反動が大きい
- そのため、連射すると上方向に照準がズレがち
- シェーグレン、12g Automaticよりはレートが低い
解説
参考までに、サイトはアイアンとショットガンリブから選べますが、僕はアイアンサイトを使いました。
倍率は、1.00、1.25、1.50、2.00倍から選べますが、僕は1.25倍で運用していました。
スキンはベテランキャバリーというやつをつけています。
他のショットガンと比べていきます。12g Automaticは本当に超至近距離まで潜り込まないと、威力が低すぎて話になりません。そのため、12g Automaticはショットガン中で最弱だと僕は思っています。
本銃のライバルはシェーグレンだと思っているので、この比較をしていきます。
M97 Trench Gunのレートは138rpm、ペレット数は15個(バックボアのみ22個)。それに対してシェーグレンのレートは163rpm、ペレット数は13個です。
あまりゴチャゴチャ書くと長くなってしまうので、簡潔にします。
M97は1発キルできる距離が、若干ですがシェーグレンよりも長いです。(バックボア仕様のみ1発キル距離は短くなっています。)ですが、シェーグレンの方が少しレートが速いので、レートでのゴリ押し性能はシェーグレンに分があります。
この2銃は好みが分かれてくると思いますが、個人的にはM97の方が強いかなぁと考えています。ショットガンは確殺距離が大事になってくるので。正直言ってここは使い比べてもらうしかないですね……。
M97で比べると、このハンター仕様が一番強いです。バックボアは反動が少ない代わりに威力減衰が速くなっています。 掃討仕様は近距離まで近づかないと、豆鉄砲になります。ハンター仕様の反動も慣れてしまえばそれほどでもないので、強さを求めるならハンター仕様でいいと思います。
点数(5点満点)
中級者以上の方・・・3.2点
初心者の方・・・3.2点
個人的に・・・3.2点
個人的にはショットガンは嫌いなので、Model 10-A以外使うことはないですね。
今回はこの辺で!