【BF1】従軍星章への道〜M1907 SL(初期仕様)看護兵編〜【武器解説】
こんにちは!
今回は看護兵の兵科ランク1でアンロック可能なセミオートライフル、M1907 SL(初期仕様)の解説です。
この武器に関して、掃討仕様の記事で詳しく説明していますので、先にご覧ください。
塹壕仕様の記事はこちらです。
良い点
- 掃討仕様と大体同じです
- 反動、拡散減少速度が他の2仕様よりも速い
悪い点
- 掃討仕様と大体同じです
- フルオート射撃ができない
解説
参考までに、サイトはアイアンとバックホーンがありますが、僕はバックホーンサイトの方が見やすいですね。
倍率は1.00、1.25、1.50、2.00倍が用意されていますが、僕は1.25倍で運用していました。
強武器M1907 SLの掃討仕様の陰にちょっと隠れている仕様ですかね。この武器を使っている人は、現状それほど見ないです。
ですが、実際に使ってみると結構強い武器だったりします。フルオート射撃ができないという弱点はありますが、その分のメリットはあります。
それは反動、拡散減少速度が、他の2仕様に比べて速いということです。反動、拡散減少速度とは、1発発砲して跳ね上がった照準が、元の真ん中の位置に戻る速さのことです。
つまり、速めのレートで射撃しても、リコイルコントロールが簡単で思ったところに撃っていきやすいという利点を持ちます。
それに加えて装弾数は20発もある(Cei-Rigottiの2倍)ので、少しくらいエイムがグダッても弾数でごり押しできます。
そのため、初心者がセミオート射撃の練習をするには、もってこいの銃だと言えますね。前の記事で、Cei-Rigottiも初心者がセミオート射撃の練習をするのに適していると書きました。Cei-Rigottiは、M1907 SLよりは遠距離が強いという利点がありますが、装弾数は10発です。
この辺の使いやすさは、マップや状況によっても変わってきますし、個人の好みもあると思うので、初心者の方がセミオートライフルを練習する場合は両方アンロックして使い比べてみることをお勧めします。
また、銃の性能は高めですし、キルスピードはそこそこ速いので、上級者が使うとかなりの強武器になります。
近中距離で本気プレイで看護兵を使う場合、僕はこの銃も選択肢に入ってきますね。掃討仕様を使っている方は多いと思いますが、ウォーポンドに余裕があれば初期仕様もアンロックしてみてはいかがでしょうか。
リコイルコントロールのしやすさから、こっちの仕様に乗り換える人もいるかもしれませんよ!
点数(5点満点)
中級者以上の方・・・4.7点
初心者の方・・・4.7点
個人的に・・・4.7点
敢えて掃討仕様と同じ点数にしました。
看護兵武器については、ハズレ武器というのがそんなにないです。というのも、適正交戦距離が近距離よりのAutoloading 8.25拡張、M1907 SL、遠距離よりのMondragon、Selbstlader M1916とはっきり分かれているからです。しかもそれぞれ強い特徴を持っています。なので割と高得点の武器が多くなってしまいますね……。
この武器仕様に関しても高得点になってしまい、初心者が参考にするときに迷うかもしれませんね。申し訳ないです。でもそれぞれ強い点があるので、この武器を使っとけと断定できないのが現状です。
それだけうまくゲームが調節されているということでしょうね。(その中でもSelbstlader M1916は頭一つ抜きん出ている感じはしなくもないですが)
今回はこの辺で!