【BF1】従軍星章への道〜Selbstlader 1906(初期仕様)レベル10武器看護兵編〜【武器解説】
こんにちは!
今回は看護兵の兵科ランク10でアンロック可能なセミオートライフル、Selbstlader 1906初期仕様の紹介です!
Selbstlader M1916と名前が似ていますが、性能は結構違います。混同しないようにしましょう。
MondragonやSelbstlader M1916といった強武器を抑えて堂々のレベル10武器です。どんな素晴らしい性能の武器が用意されているのでしょうか。
良い点
- 全距離3発キル
- 横反動がかなり小さく、割と離れていても最速レートで当てていける
- リロードはそこそこ速い
悪い点
- 装弾数が5発なので、継戦能力が皆無
解説
参考までに、サイトはアイアンとバックホーンが用意されていますが、僕はバックホーンサイトの方が見やすいです。倍率は1.00、1.25、1.50、2.00倍がありますが、僕は1.25倍を使っていました。
ちなみにスキンはロイヤルスタチュートというのをつけています。スタイリッシュですね。
銃声はトントントンッって感じで渋くてかっこいいですよ。
武器の性能についてです。
この武器には最大のデメリットがあります。それは装弾数が5発ということです。
この装弾数の少なさから、使っている人は滅多に見かけません。装弾数はAutoloading 8.35 初期仕様と8.35 マークスマンと同じですね。
ですが、装弾数以外の性能は看護兵武器でトップであると言えます。発射レートは299rpmで、Cei-RigottiやM1907 SLと同じでまあまあ速いです。
弾速は800m/sでMondragonやSelbstlader M1916と同じで速いです。
しかもこの武器は横反動がほぼ無いに等しいくらい小さく、かなり精度が高いです。なので最高レートで連射してもかなり当てていけます。
以上のことから、中遠距離でのタイマン性能は看護兵最強クラスです(5発以内でキルできれば)。
ですがやっぱり注意しないといけないのは、装弾数の少なさからくる継戦能力の無さです。どの距離でも(ヘッドショットを入れなければ)3発キルなので、裏を取れたとしてもこの武器だけでは1人しかキルできません。ハンドガンやグレネードを駆使して戦うことになります。
リロードはまあまあ速いので、継戦するときはオブジェを最大限駆使していきましょう。
これは僕の考えですが、この武器の装弾数は7発くらいあってもいいかなぁと思います。10発だとMondragonを使う意味がなくなってしまいますが、5発だとせっかく兵科レベルを10にしても微妙な強さの武器しかアンロック出来ないので、ライトユーザーの方は可哀想だと思うからです。( ;´Д`)
点数(5点満点)
中級者以上の方・・・1.5点
初心者の方・・・1.0点
個人的に・・・3.0点
この武器を使っていると、いつも他の武器ではいかに装弾数に頼っているかを実感します。立ち回りの矯正のために、縛りプレイとして使ってみるのはオススメですよ。ガチ武器として使うのはちょっと厳しい気もします。
今回はこの辺で!