このブログのアクセス数の記録更新!
こんにちは!
BF1はちょくちょく(2日に1回くらい)プレイしているんですが、なかなかブログ更新の時間が取れない状況です。^^;
本当はもっともっとBF1やりたいんですけどね〜〜……。
先日、PUBGの個人主催の大会、その名もDONKATSU CUPが行われました。そのことについて記事にさせてもらったのですが、5月21日のアクセス数が爆発的に伸びました。
具体的に言うと、最近は1200〜1500/日だったのが、3692/日の大幅ベスト記録更新です。PUBG様々です。
まあこのブログは収益化をしていないので、1円も僕の財布には入ってこないんですけどね。笑
完全に自己満足のために何となく始めたブログでしたが、やっぱりアクセス数が増えるのは嬉しいものです。
始めた当初は30/日くらいだったので、その頃の100倍を余裕で超えるところまできました。
稚拙な文章ですが、読んでくださっている方に感謝です。
これからも、よかったらご覧くださいね。m(_ _)m
短いですがこの辺で!
【PUBG】5月20日、PUBG JAPAN DONKATSU CUP SQUAD、Mayaさんチームの結果
こんにちは!
PUBG JAPAN DONKATSU CUP SQUADの予選1組目が終了しました。僕が応援している、Mayaさんチームの結果です。
組8位で予選落ちでした〜〜〜〜。
6位までが決勝進出なので、あと一歩のところなんですよね。ただ、ゲーム内容は壮絶なものでした。笑
待機時間でKENKIさんがエラー落ちで脱落。(この時点で落ちたのは全参加者中KENKIさんただ一人)
銃を集めている段階でabitunさんがエラー落ちで脱落。ロックさんがabitunさんをキルして物資を得ようとするも、死体の箱が消えて物資が得られないという悲しみ。
残ったMayaさんとロックさんは車で逃げ回らざるをえない状況になり、PUBGなのに画面はGTA(グラセフ)状態。
Mayaさんが運転を頑張ったのですが、あと一歩のところで予選敗退でした。撃ち合いは一回もせず、やられてしまいました。
実質DUOでSQUADに挑む形になってしまい、ちょっとモヤモヤする結果となってしまいました。
ただ、エラー落ちで脱落した2人も、大会運営をしている方も、どちらも全く悪くないんですよね。Mayaさんや他のメンバーも言っていましたが、公式配信を荒らしたり文句を言ったりするのは違います。
ちょっとキッズが多すぎましたね。笑
僕個人としてはぜひ決勝で優勝争いを見たかったですが、やり直しのきかない一発勝負なので、仕方ないの一言に尽きます。
そんなことより、予選終了後のMayaさんの配信で行われた、ハゲカップが面白すぎました。ψ(`∇´)ψ
Mayaさんたちの視聴者の一人である、「ハゲ」という人がスポンサーになり、SOLOで同じサーバーに入りドン勝つした人に3万円という独自ルールでのゲームでした。
メンバーはMayaさん、KENKIさん、abitunさん、ロックさん、のけもんさんです。
通話しながらのガチソロバトル、めちゃくちゃ面白かったです。
僕はDONKATSU CUPよりも、こっちの配信をずっと見ていました。おそらく、後日皆さんのチャンネルでハゲカップの動画を上げられると思うので、ぜひ見てみてください。
Mayaさん、KENKIさん、abitunさん、ロックさん、のけもんさん、お疲れ様でした!
今回はこの辺で!
【PUBG】5月20日、PUBG JAPAN DONKATSU CUP SQUADの優勝予想!
こんにちは!
結果はこちらです。
先週PUBGのDUO大会がありました。(個人的は)その興奮も冷めやらぬ中、今日の20時頃からSQUAD(4人組)の大会が行われます。
予選1組目が20時20分開始。2、3組、決勝はそれぞれ1時間ずつ時間を空けて行われます。
DUO大会がかなり盛り上がったので、SQUADも注目度は相当高いのではないでしょうか。
この大会では予選各組上位6チーム、すなわち24人×3の18チーム(72人)が決勝に進むことができます。ルールは、決勝で最後にフィールドに立っていたチームの勝ちです。
単純明快ですね。
僭越ですが、偏見と個人的な贔屓丸出しの適当な優勝予想を書いていきます。
まず、注目チームをあげます。
予選1組
・Maya、ロック、KENKI、abitunチーム
Mayaさんチームは僕が今回、一番応援しているチームです。
Mayaさん、KENKIさん、abitunさんは現プロゲーマーで、それぞれ大規模な大会でしっかり結果を収めています。ちなみに、abitunさんはBF界で超有名なチーム、DNG-BYCMに所属していました。
ロックさんはMayaさんが絶大な信頼を置いている方です。
おそらく、4人の索敵、キル能力は全チーム中トップと言っても過言ではないと思います。
個人の能力が非常に高いチームですね。しかも結構4人で練習もされているので、チームワークも高まってきています。
(しいて一つ言うとすれば、全員がPUBGをガチでやり込んでいるわけではないので、その経験の差だけが、不安要素です。)
MayaさんとKENKIさんはDUO大会で準優勝しています。今回も優勝候補ですね。
・KAKU、スタンミ、しゃっさん、Dustel Boxチーム
BF界で知名度ナンバー1を誇るプロゲーマー、ダステルさんが出場するとあって、相当注目を集めていました。しかし、ダステルさんは仕事の関係で出場ができなくなったらしいです。
おそらく、補欠のはむっちさんという方が出場されると思います。KAKUさんは現DNG-BYCMの選手です。
スタンミさんはMayaさんのゲーム兼リアルでも関わりのある友達で、元ジャニーズらしいです。笑
どこまで優勝争いに絡めるか、注目ですね。
予選2組
僕の知識不足で、この組に出場される方、誰も知りませんでした。選手の方には申し訳ないです。
調べたところ、4月29日に行われたSOLO大会で3位入賞しているRepuchinさんという方が率いるチームが出場されるみたいです。
超有名人は出ないので、ダークホースの登場に期待です。
予選3組
・KUN、まぶにゃん、りゅうにゃん、田中チーム
BF界でダステルさんと双璧をなす知名度を持っている、KUNさん率いるチームです。DUOに引き続き、今回も決勝に進むことができるのでしょうか。KUNさんはかなり多くのリスナーがいます。あまり年齢が高くないキッズが、kun!kun!kun!といろいろなところで騒いでいるのをよく見ます。(笑)今回も公式の配信でKUNさんの名前を見ることは確実ですね。
・Stylish_Noob、SPYGEA、Yamaton_jp、SHAKAKINTVチーム
有名なStylish_Noobさんが率いるチームです。スタヌ、関とも呼ばれているらしいです。僕はつい最近この方を知ったのですが、プロゲーミングチーム、DeToNatorに所属していたOverwatchの元プロプレイヤーらしいです。
PUBGはかなりやり込んでいるみたいで、DUO大会でも注目されていました。決勝に進む可能性は高いと思います。
・NottinTV、あどみん、ElySioNq、kimari--ronzo
優勝候補の一角です。各人がFPSのプロ、元プロで、全員がPUBGをガッチガチにやり込んでいます。のべドン勝つ回数は数百回単位です。
全員が経験豊富なので、相当運が悪くない限り、優勝争いには絡んでくるのではないでしょうか。
・オパシ、柊みゅう、ハイグレ玉夫、総長ウララチーム
全員が主にバッドのCoD実況で有名になったチームです。僕はFPSをPS4版のCoD:BO3から始めたので、勝手に親近感が湧いています。個人的には頑張ってほしいチームです。
YouTubeの登録者数の合計は、このチームが一番多いと思います。注目度はかなり高いですね。
予選3組は実力者や有名人が多数出場するとあって、混戦必至ですね。熱い戦いが繰り広げられること間違いなしです。
最後に
一応優勝と準優勝予想を書いておきます。願望も込めて、ドン勝つはMayaさんチーム!準優勝はNottinTVさんチーム!
としておきます。
ただ、PUBGというゲームは純粋な撃ち合いだけで勝敗が決まるわけではありません。パルスの運や武器や回復の湧きなど、運要素も絡んできます。優勝が決まる瞬間まで、運が絡みます。このことから、全チームに優勝の可能性があります。
優勝候補も、運が良くなければ予選敗退も普通にあります。Mayaさんチームには予選は確実に抜けて、ぜひ優勝を狙ってほしいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。今回はこの辺で!
【PUBG】MayaさんとKENKIさんのPUBGのDUO大会の結果!
こんにちは!
今回はBF1は関係ない話です。
MayaさんとKENKIさんのDUO大会の結果や感想を書いた記事です。試合の様子はMayaさんやKENKIチャンネルでアップされると思います。もしそのネタバレが嫌な方は、ここで読みやめてください!
2017年5月13日に、PUBG(PLAYER UNKNOWN'S BATTLE GROUNDS)の大会、その名もDONKATSU CUPのDUO大会が行われました。
そこでMaya MelphariaさんとKENKIさんが、見事準優勝に輝きました!
Mayaさんは最近父の背中という、プロゲーミングチームに入りました。KENKIさんは元から父の背中のメンバーで、R6Sでアジア一位を取ったこともある、実力者です。YouTubeで配信や動画投稿もされています。
この大会、有名実況者や超やり込み系実況者も参加していて、Twitterのトレンドに載るくらいの注目度でした。
今回の大会、僕は予選から見ていたのですが、かな〜り見応えがありましたね。予選は3つの組に分かれて行われ、それぞれ15位以内。つまり、上位30人が決勝に進むことができ、90人(45チーム)で1位を争うというルールです。
Mayaさんのチームは予選2組に出場し、結果は7位通過でした。まあまあ安全圏内で通過しているように思いますが、内容はかなりヒヤヒヤするものでした。
相方のKENKIさんが早々にキルされてしまい、中盤からはMayaさん一人で生き残る展開でした。詳しくは後々Mayaさんのチャンネルでアップされるであろう動画を見て欲しいのですが、至近距離でマルチキルするシーンが複数あり、非常に手に汗握るゲームでしたね〜〜。
その後の1時間の待ち時間で練習に行かれたのですが、そこでもKENKIさんが早々にキルされるシーンがあり、調子よくないのかなぁと少し心配でした。
ですが決勝では二人の的確な判断力、卓越した索敵力とエイム、さらには安全地帯の運にも恵まれ、2位という素晴らしい成績をおさめられました。
さすがに二人とも超がつくほどの実力者なだけあって、しっかり結果を出すのは本当にすごいですよね。Mayaさんのチャンネルでは、最高瞬間視聴者数が1万人を超えていて、この大会とMayaさんへの注目度が伺えました。
自分とは全然接点のない人がプレイしているにもかかわらず、自分のことのようにドキドキ、ワクワクさせていただきました。やっぱりガチの大会もいいですよね。
MayaさんとKENKIさん、本当におめでとうございます!手に汗握る緊張と興奮を有難うございました!!これからも続けてお二方の応援させていただきます。
今回はこの辺で!
【BF1】従軍星章への道〜Selbstlader 1906(狙撃)看護兵編〜【新武器解説】
こんにちは!
今回は2017年4月27日のアップデートで追加された看護兵の新セミオートライフル、Selbstlader 1906(狙撃)の解説です!
この武器は他に初期仕様も存在するので、先にそちらをご覧ください。詳しく説明しています。
アンロック条件は、①Selbstlader 1906(初期仕様)で300キル、②ライフルグレネードで25キルの二つです。
ライフルグレネードの方は適当にポンポン撃っているだけで、余裕で終わります。ですが1906で300キルの方は、なかなか面倒くさいです。
弾数が5発しかないことで、継戦能力が壊滅的にありません。詳しくは初期仕様の記事をご覧ください。
では解説していきます。
良い点
- 初期仕様と大体同じです
- 静止時ADS精度が初期仕様よりも高い
- バイポットが立てられるので、遠距離射撃が初期仕様よりも安定する
- 高倍率スコープを装備している
悪い点
- スコープを装備していることで、近距離は若干戦いにくい
- 移動撃ちの精度は低い
解説
参考までに、レティクルはビーム、十字、シェブロン、ポストの4つから選べますが、僕はビームレティクルを使っていました。
倍率は2.50、3.00、3.50、4.00倍から選べますが、僕は最低倍率の2.50倍で運用しました。
スキンはカイザリンというのをつけています。黒と金色の配色がかっこよすぎですね。
この武器に関して、大きく分けて3つの戦闘パターンがあるように思います。
一つ目は遠距離に位置取り、スナイパー的な立ち回り。二つ目は突撃兵の後ろくらいに位置取って、味方のカバーをしながら上がっていく立ち回り。三つ目はレートと威力を生かして脳筋突撃する立ち回り。
スコープが付いていることで、三つ目はしにくくなりましたが、一つ目のスナイパー的な立ち回りはしやすくなりました。
バイポットを展開すると、多少の跳ね上がりはあるものの、かなり安定した精度で射撃ができます。遠距離のキルスピードは、3発全弾当たればかなり速いです。継戦能力は相変わらずないので、2人目、3人目に気づかれないようにしないといけませんが。
この仕様を最大限生かすなら、バイポットを展開して遠距離をぶち抜く戦い方が向いていると、僕は感じました。
初期仕様のどっちつかずの性能よりは、まだマシな仕様ですかね。まあ装弾数が少なすぎるので、僕なら使う選択肢には入ってきません。せめて装弾数があと2発多かったら、リロードが速ければ、まだ戦場で見かけるのかなぁと感じます。
アンロックの面倒くささには見合っていない武器でした。
点数(5点満点)
中級者以上の方・・・1.8点
初心者の方・・・1.3点
個人的に・・・3.3点
今回はこの辺で!
【BF1】小隊ができた影響とMayaさんの配信
こんにちは!
この記事は5月7日に書いています。
昨日、Maya Melphariaさんの配信を見ていました。Mayaさんとは僕が一番好きなBF配信、実況者の方です。
毎週火・木・土・日曜日の19時から長い時は朝方まで、YouTubeで(木曜日のみ、オープンレック)配信をやってらっしゃるので、ぜひ見てみてください。立ち回りもエイムも非常に綺麗なので、参考になりますよ!(こんなに勧めていますが、別に癒着しているわけではないですよ。笑)
一応書いておきますが、僕はYouTubeアカウントを作っていないので、モデーレーターや投げ銭、コメントをしている方とは全く無関係です。PS4版なので凸人とかでもないです。完全に見る専です。
本題ですが、昨日Mayaさんが配信を開始して間もない頃、日本で超有名な某クランの創設者の方が敵チームに回ったんです。その人もYouTubeで配信していました。
その創設者の方は小隊を作っていて、連携を取れるプレイヤーが10人近く、毎試合片方のチームに固まってい たんですよね。そのプレイヤーたちはほぼ全員100レベルを超えるほどやり込んでいて、110レベルも何人かいました。
こうなれば、何が起こるかは想像に難くないですよね。その小隊が入ったチームが圧倒的優勢で、負けチームは狩られまくっていました。
こんな風に固まれば、仮に熟練度がそれほど高くないプレイヤーでも、ほぼほぼ勝てますよね。
この状況、どう思いますか?
「野良サーバーでそんな確定レ◯◯まがいなことするな」、「ゲームシステムに何も違反していないんだから全く問題ないじゃないか」
どういう考えの方が多いんでしょうか。どっち側の気持ちも理解できます。(僕はその創設者の方のことは好きで、たまに動画も見させてもらっています。)
Mayaさんのキッズが創設者さんの配信に低評価をつけまくって、少し悲しくもなりました。Mayaさんと創設者さんは昔からの仲で、たまーに通話とかもしてるらしいですし。
とはいえその低評価数が物語る通り、前者のように考える人が多いんでしょうね。
その小隊はルール的には全く問題ありませんし、死体撃ちなどの害悪プレイをしているわけでもありません。"ただ、楽しく遊んでいるだけ"なんです。むしろBF1で小隊という制度が導入され、こういう遊び方がしやすくなっているんですよね。
ただ、僕の率直な意見を書かせていただくと、ちょっとやりすぎじゃないかなぁと思ってしまいます。1分隊程度のパーティーでも、試合を動かすほどの影響力があるのは、プレイヤーならば分かると思います。それが今回は10人なんですよね。1/3です。しかも超有名クランの名前で集めた、ある程度精鋭揃いです。
クラン戦でやってくれ!と僕が遭遇したら思ってしまうでしょう。僕だったら1試合やって即サーバーを変えます。
まあルール的には全く問題ないので、直接批判なんかしませんし、(する気もありません)これからもどんどんこういう試合は増えていくんでしょうね。
そうなったらサーバーを変えるだけです。
そんな一方的な試合が決まったような状況でも、Mayaさんはサーバーを変えずに立ち向かって、他の味方が30キルすら行かない中、50キル超えを叩き出してるのはかっこよすぎました。笑
Mayaさんの個人技うますぎ!という私的な感想を書くクソ雑談でした。
今回はこの辺で!
【BF1】コンクエストマップ解説〜EMPIRE'S EDGE編〜
こんにちは!
コンクエストマップ解説第6弾は、EMPIRE'S EDGEです!
ABCDEFGの7つの拠点があり、画面左側のA側スタートがイタリア王国軍で、右側のG側スタートがオーストリア、ハンガリー帝国軍です。
簡単にこのマップの特徴を説明します。マップの中心には、城の跡地が拠点となったCD拠点が設定されています。その他には要塞や家が点在します。比較的なだらかな丘陵地帯で、両軍が陣地を巡り争うことになります。
ビークルや航空機も登場します。騎兵で出撃はできません。では、各拠点に絞って解説していきます。
A拠点
画面中央右側にある丸っこいものが、要塞砲です。この要塞と、その手前がA拠点です。左側の遠くに見えている白っぽい建物は、D拠点です。
要塞砲には四角ボタンで乗れます。要塞砲に乗って、D拠点の方角を見た画像です。
このマップでは、負けチームの救済措置として、巨大戦艦のドレッドノートが登場します。この要塞砲を撃つことで、ドレッドノートに大ダメージを与えられます。ドレッドノートの砲撃はかなり遠い位置まで飛んでくるので、余裕があればこの要塞砲でHPを減らしてあげると味方のためになります。
たまに、この要塞砲を歩兵に向けて撃っている人を見かけます。直撃させれば一撃なのですが、相当弾道落下が起こるので、当てるのは難易度が高いです。要塞砲はバンバンキルを取っていけるものではないので、対歩兵で使うのはお勧めしません。
仮にキルできたとしても、連続キルは難しいので、分隊リスポーンされたり蘇生されたりして、結局意味の薄いキルになってしまいますしね。
要塞砲の上からマップを見渡している画像です。とってもリアルで綺麗ですね。右側に見える、海の上にある跡地はE拠点です。
このマップは、割と頻繁に一方的な試合が起こります。(理由は後述します。)なので、このA拠点で戦闘が起こることも珍しくはないです。
B拠点
この塀で囲まれた一帯が、B拠点です。
家と小屋があり、中に入って外を狙撃することができます。フラッグ奪取時には家の中でガン待ちする人が多いです。なので何も考えずに入っていくと、死角から撃たれて返り討ちにあいます。偵察兵のフレアで索敵したり、外からグレネードを投げ込んでプレッシャーを与えたりする戦法が有効です。
戦車や対戦車ロケットガンで家ごとぶっ壊すのも、有効な手です。
家の中はこんな感じです。窓は複数あるので、家からの撃ち下ろしに注意しましょう。
C拠点側からB拠点を見たところです。CD拠点は高い位置にあるので、上から撃ち下ろされます。特に、偵察兵の射線には常に気を配りましょう。
C拠点
B拠点側から登ってくると、C拠点には2つの大きな建物の跡地があります。これはどちらも上に登ることができ、マップ全体を見渡せます。
その建物の3階に上がったところです。
CとD拠点はマップ中央に位置するので、この二つが重要拠点です。特にC拠点はかなり狭いので、必ず激戦区になります。
車両が奪取に加わることも多いです。歩兵は2つの建物内か、上の画像の兵士が登っている建物の右側にある窪みで待っていることがほとんどです。なので、敵が奪取中ならば、そこにグレネードを投げ込んでやると、結構キルが取れますよ。
また、歩兵がいる場所が決まっているということは、航空機が爆撃で歩兵をキルしやすいということです。実際、このマップでは相当飛行機がキルを取れるマップだと思います。
飛行機クソゲーにならないためにも、歩兵の方は対空意識を高めましょう。味方の航空機乗りのために、敵機をスポットするだけでも全然違います。
CDは重要拠点だと前述しました。これにはマップ中央でリスポーンできるという、優位性を確保できることだけが理由ではありません。CD拠点は他の拠点(特にBとF)よりも高い位置にあります。そのため、CDを確保してしまえば、その隣のBかF拠点を高所から撃ち下ろすことができてしまうんです。
FPSゲームの特性上、高所の方が有利なので、CDを取ったチームがそのままBかFにまで攻め込んでいくということが起こりやすいんです。この記事のトップのマップ全体画像を見てください。
もしA側スタートなら、CD→F→Gと攻め込んで行きやすい配置になっていることは、なんとなく分かっていただけると思います。これが、一方的な試合展開がこのマップで起こりやすい事実に対して、僕が考える理由です。
芋の生える丘
また、C拠点の北側にはこのマップで一番高い丘が存在します。
C拠点からその丘を見ているところです。名前は勝手に芋の生える丘としています。これは、所謂イモスナイパーがたくさん出現するからですね。
ここのポジションはスナイパーにとっては強いですが、すぐに位置がバレます。ヘイトが溜まりやすい場所でもあるので、接近されたり、遠距離武器で狙われたりしてすぐにキルされているイメージです。
あまり人のプレイスタイルにどうこう言うつもりはないですが、ここでキャンパーをやっているよりは拠点へ走ったほうが楽しいですし、キルも取れます。実力アップにも、勝利のためにもなると思うので、僕はこのポジションは使いません。
丘の上から見下ろしているところです。
ここでビークルでイモっている人がいますが、それは相当ヘイトが溜まります。こういう時は、突撃兵の対戦車地雷で気付かれないように特攻して壊してやりましょう。
D拠点
Cを橋で繋いだ小高い位置にD拠点が設定されています。塀で囲まれた内部と、外側の最高地点一帯がD拠点です。ここに火炎放射器兵キットが出ます。このマップは見晴らしの良い場所が多いので、射程が短い火炎放射器は活躍しにくいですかね。
D拠点は南北東西全ての方向から進入することが可能です。防衛時には全方向に気を配らないといけません。逆に言えば、奪取に向かう時には様々なルートを選択することができます。
慣れてくれば味方の展開を見ながら、敵の横や裏を突くこともできるようになってきます。
上の画像は、D拠点からE拠点方向を見下ろしているところです。ここからも進入してくることができます。頭出しポジションになるので、注意しましょう。
DもC拠点同様、重要で激戦区になります。また、屋根がないので航空機の餌食になりやすいです。
もう一つ重要なポイントとして、E拠点から最も近い拠点であるということが挙げられます。
E拠点
Dから南下してすぐの場所にE拠点があります。
この記事トップの全体画像を見てください。他の拠点に比べると、少し離れた位置に拠点が設定されているのが分かってもらえると思います。
SINAIのG拠点と若干配置が似ていますね。
E拠点内部です。E拠点に来るには、橋を通るか海を少し泳ぐか、自陣からボートでくるかの3択になります。
上述したCDまで押し込まれている一方的な展開を打破するためには、このE拠点確保がとても重要になってきます。E→D→その他臨機応変に、というのが、理想的な逆転の展開でしょうか。
位置的には1個だけ外れた場所にありますが、実は結構重要なんですよね。大人数で奪取に向かうのは得策ではありません。1〜3人で確保できると、とても良いですね。
F拠点
C付近からF拠点を見下ろしています。家があり、塀で囲まれているのはB拠点と似ていますね。立地も位置付けも、B拠点と同程度です。
G拠点
奥に見えている要塞のような建物の、手前側のみがG拠点です。
内部はこんな感じです。画像中央右側に見える、円柱状の建物は中に入ることができます。そこはG拠点には含まれないので、注意しましょう。
余談ですがこの拠点付近は、チームデスマッチやウォーピジョンの舞台になっています。
A拠点と同様、G側スタート軍の再奥拠点となり、要塞砲も置かれています。
解説
どのマップのコンクエストにも基本的には言えますが、イモったら負けます。EMPIRE'S EDGEはスナイパーの射線が通る場所が多く、偵察兵でプレイしやすいマップではあります。
だからと言って篭りすぎると、旗を取られてキツくなるのは明らかです。
記事中で何度も書いていますが、やはり中央に位置するCD拠点が重要になってきます。開幕は航空機乗り捨てで、CかDに最速で行くプレイヤーがいると、いいと思います。そうすることで、開幕旗も取れますし、味方の士気が上がりますしね。
また、ビークルはCDもしくは戦況を見てBかFに行くのがベストです。このマップでのビークルの影響力は相当大きいので、ビークル乗りには"それなりの働き"はしていただきたいですね。笑
ここでは、負けチームの救済措置として、ドレッドノートが登場します。歩兵に対して一方的な迫撃をすることができるので、勝ちチーム側だと結構うざったいです。
要塞砲やボートの主砲で対抗できるので、余裕があれば撃ち込んでやりましょう。
一方的な試合も比較的多いですが、極度にイモる人が少なければ熱い展開になることもあります。そうなればとても面白いマップだと、僕は思っています。良マップになってくれることを願っています。_φ(・_・
長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
ご意見ご要望など、受け付けていますので、もしありましたら気軽にコメント欄にお願いします。
今回はこの辺で!
第五弾のSINAI DESERTの記事はこちらです。